2014年01月30日

十和田湖周辺で地震活動が一時活発に

仙台管区気象台火山監視・情報センターは28日、十和田湖周辺で27日に地震活動が一時活発になり、震度2〜1に相当する揺れが複数回あったと発表した。同庁は火山活動に大きな変化は見られず、噴火の兆候はないとしている。
 同センターによると、午前10時ごろから湖の「中湖(なかのうみ)」の深さ4〜7キロを震源とする地震が増加。ピークの午後5時〜7時には、体に感じない震度1未満の揺れを含めて、1時間当たり100回以上が観測された。
 午後9時以降は次第に沈静化し、28日は1時間当たり数回まで減少した。火山特有の震動や、マグマの上昇に伴う地殻変動などはなかった。
 十和田の火山活動に関して気象庁が発表するのは初めて。青森地方気象台は、十和田湖周辺で発生する局地的な地震は同庁の地震情報として発表されていないため、地元住民の不安を解消する目的もあって発表したとしている。
 同気象台の田中満幸火山防災官は「これだけの回数の地震は珍しいが、今のところ火山活動に変化はないので、安心してほしい」と話している。





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「霊山・十和田湖」PRへ門前町復元構想

かつて霊山(れいざん)として信仰を集めた十和田湖の歴史や伝承を誘客につなげようと、湖畔休屋の経営者らの間で、十和田神社を中心とした門前町(もんぜんまち)の街並みを復元する構想が持ち上がっている。国立公園指定80周年の節目となる2016年をめどに、鳥居や参道の整備、風情のある店作りを進め、湖の新たな魅力としてPRしたい考えだ。
 構想に取り組んでいるのは、神社近くでレストランと写真館を営む高瀬宗明さん(54)や飲食店経営鈴木章悦さん(43)ら。2年前から地元で何度も話し合いを重ね、史跡や資料の調査に当たってきた。
 高瀬さんによると、十和田湖は中世から霊山として神聖視され、女人禁制だった時代もあった。神社や、中湖(なかのうみ)を望む神社裏手の「占い場」周辺に多くの修行場があったほか、現在より参道が長く、鳥居も点在していた。
 湖畔には今も多くのほこらが残っており、往時の面影を伝える。高瀬さんは「自動車はもちろん、道路もない時代に、昔の人は大変な思いをしながら十和田湖を目指した。それだけ重要な場所だったんだと思う」と話す。
 街並みの復元では、手始めに乙女の像付近にある「恵比寿大黒島」対岸に鳥居の建設を計画。資金を出し合い、4月の完成を目指している。大正時代の資料では湖岸に鳥居があり、島に渡ることができる橋が架かっていたという。
 今後は、店先に日よけのれんを掛けるといった工夫で統一感のある景観に努めるほか、行政の協力を得て、占い場付近に向かう遊歩道整備や、神社に続く道路の石畳化、電線の地中化なども進めるつもりだ。
 低迷が続く十和田湖観光。2013年の観光客の入り込みも、東日本大震災前の水準に戻っていないという。高瀬さんは「観光地化の進行で薄れてしまった、霊山としての歴史を後世に残したい」と力説し、「これまではイベント一辺倒だった。十和田湖ならではの取り組みでにぎわいを回復できたら」と決意をにじませる。





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十和田消防本部、初の女性消防士が誕生

十和田消防本部(沼田隆志消防長)に本年度、初の女性消防士が誕生した。十和田市出身の水尻沙希さん(23)で、研修を経て昨年11月、十和田消防署第1隊予防係に配属された。既に火災現場での消火活動も経験。「女性ができることを生かし、地域で信頼される消防士になりたい」と意欲を燃やしている。
 水尻さんは、青森県立三本木高校を卒業後、弘前大学教育学部に進学。教員免許を取得したものの、「大学まで続けたバスケットボールで培った体力を生かしたい」と消防士を志した。
 受験するまで同本部に女性がいないことは知らず「1人でやっていけるか不安もあった」というが、今では男性ばかりの職場にもすっかり溶け込み「訓練は厳しいが、親切な先輩ばかりで助かっている」と笑顔を見せる。
 日頃の訓練でも、男性の消防士と同じメニューをこなす。ただ、林野火災の現場となった山の斜面で、水の入ったホースを思うように引けず、力不足を感じたことも。「もっと力をつけないと」と、非番でもトレーニングを続ける努力家だ。
 「体力的には追い付けないが、男性に負けたくない気持ちもある」と、負けず嫌いな一面も見せる。ロープの結索など細かい作業は得意分野で、「そうした部分をスムーズにやることで貢献したい」と話す。大型免許を取得し、近くポンプ車の運転もする。
 十和田消防署の橋場光喜副署長は「訓練はしっかりやれているし、現場でもてきぱきと迅速に行動している」と仕事ぶりを評価。「今後はポンプ車など機械の操作も任せたい」と期待を寄せる。
 水尻さんは「自分はまだ何もできないが、とにかく一生懸命やって、期待に応えられるように頑張りたい」と力強く誓った。





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【記者が体験】新渡戸記念館スタッフに挑戦

国文科出身の記者にとって、博物館勤務は憧れの職業だった。昨年3月まで赴任していた十和田市にある市立新渡戸記念館(新渡戸常憲館長)は、開拓の街として知られる同市の歴史を今に伝える貴重な資料を多数所蔵、展示している。スタッフとして、小学生対象の解説サービスをお手伝いした。(工藤文一)

 三本木原台地開拓の祖として知られる新渡戸傳。その墓・太素塚の一角にある記念館は傳、十次郎、七郎と続く新渡戸家3代のまちづくり事業や、十次郎の子で名著「武士道」の作者・稲造関連の資料が所狭しと並ぶ。
 記念館に勤務して8年となる書記の小笠原純也さん(33)は、小学生の団体見学で裃(かみしも)を着用。髪形も「まげを意識して長く伸ばしている」という徹底ぶりだ。開拓当時の雰囲気を味わってもらおうと、記念館を支援する同市のボランティア団体「Kyosokyodo(共創郷土)」の発案で、2008年から行っている。
 昨年11月、その裃を拝借した。肌着を2枚重ね、ももひきはもちろん、5本指靴下の上に足袋を履き、寒さ対策は万全だ。メタボ体形で胴回りが心配されたが、学芸員の角田美恵子さん(43)に着付けてもらい、形だけは整えることができた。背筋が伸び、身も心も引き締まる思いだ。
 団体は南部町立南部小4年生の13人。児童の前に出ると「おお」「お侍さん」との声が。恥ずかしさと緊張が一気に高まった。ここで受けを狙い「工藤侍です」と自己紹介したとたん、あまりの威厳のなさに児童の表情が一変。「やってしまった」。後悔先に立たずだ。
 学校の授業の一環だけに、全く未経験の記者が説明するのはさすがに失礼。後は小笠原さんが当時の土木作業の様子や、掘削の道具「ばんづる」の使い方などを解説した。
 屋外では土砂の運搬や、拍子木で「用心」「非常」といった5種類の打ち方の聞き分けなどを児童が体験。ゲーム感覚で当時の作業を楽しみ、にぎやかな歓声が境内に響いた。
 記者は小笠原さんに促されるまま、ボードを掲げたり、拍子木を打ったり。とにかく、邪魔をしないよう気遣うだけだった。
 学術的な内容を少しでも分かりやすく説明しようという工夫に、新渡戸館長は「最近は記念館の主催行事に子どもが一生懸命、取り組むようになった」と手応えを語る。
 振り返ると今回は全く補助にならず、反省するばかり。裃姿の解説は事前に予約すれば、少人数や大人でも対応するという。
 ■十和田市立新渡戸記念館=前身は新渡戸稲造が蔵書の一部約700冊を寄贈し、1925年に開設された私設・新渡戸文庫。その後、開拓の歴史を後世に広めようと65年、記念館として開館した。市商工会議所会頭を会長とする「太素顕彰会」が指定管理者として運営している。





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2014年01月27日

新渡戸記念館顕彰堂 扉壊されさい銭盗難

十和田市東三番町の市立新渡戸記念館(新渡戸常憲館長)敷地内で、顕彰堂の扉が何者かに壊され、中にあったさい銭が盗まれたことが26日、同館への取材で分かった。十和田署が窃盗事件とみて調べている。
 同館によると、同日午前9時ごろ、女性学芸員(43)が普段鍵が掛かっている顕彰堂の扉が開き、こじ開けられたような傷が付いているのを発見、110番通報した。24日朝に確認した際に異常はなかったという。
 顕彰堂には新渡戸家など三本木原台地の開拓に尽力した家々の位牌(いはい)が収められており、扉の隙間からさい銭が入れられている。最近は回収しておらず、同館は「最低でも数千円が入っていた」としている。
 顕彰堂は地域住民らの寄付を受けて1983年に建てられた。新渡戸館長(46)は「地域の人々の心を踏みにじる行為で許せない」と憤った。








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十和田でコンビニ強盗 男3万円奪い逃走

25日午前0時半ごろ、十和田市三本木並木西のコンビニエンスストア「サークルK十和田並木西店」で、男が女性店員(49)に刃物のようなものを突き付けて「金出せ」などと脅し、現金約3万円を奪って逃走した。十和田署が強盗事件として男の行方を追っている。
 同署によると、男は店に入るなり、カウンター越しに女性店員に刃物のようなものを突き付けた。店内にいたもう1人の男性店員がレジから現金を出しカウンターに置くと、その金をつかんで逃げた。店内に客はおらず、店員2人にけがはなかった。男が逃走した後、女性店員が110番通報した。
 男は身長約170センチで、灰色の上下の服に紺色の目出し帽をかぶり顔を隠していた。逃げた方向は不明だが、店の駐車場に車はなかったという。
 同署は防犯カメラの映像を解析するとともに、近くの住宅で目撃情報がないか捜査。警察犬も投入、雪上の足跡を調べるなど、逃走経路の特定に当たっている。
 現場は市役所から南約1キロの住宅地。コンビニは交通量の比較的多い市道に面している。





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焼山地区活性化計画素案を市民に説明

十和田市焼山地区の再生を目指す奥入瀬焼山活性化基本計画で、市は27日、計画素案の説明会を市内2会場で開いた。十和田湖や奥入瀬渓流の観光拠点化に向け、温泉と花、アートで人を集める構想に対し、市民からは自然の魅力を十分に引き出す施策を求める意見が相次いだ。
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2013年12月25日

十和田のキッズソムリエ、成果を報告

十和田市主催の「こどもやさい楽校」を修了した「おいしい十和田キッズソムリエ」の小学生10人が24日、市役所に小山田久市長を訪ね、屋台での野菜料理販売やナガイモの収穫など充実した活動の成果を報告した。
 やさい楽校は、小学4〜6年生を対象に地元産野菜への理解を深めてもらおうと開かれている。3年目を迎え、初のサードステージ修了者が誕生したことから報告に訪れた。
 サードステージ修了者は、いずれも小学6年の和田友介君(南小)岡田羽湖さん(北園小)戸村日和さん(同)木村有邑さん(ちとせ小)の4人。
 キッズソムリエたちはこの日、アクティブ野菜ソムリエの上明戸華恵さんと共に訪問。サードステージの4人は1年目の修了時にもらったネクタイ、2年目のエプロン、3年目の帽子の3点セットで“正装”して参加した。





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マニア必見!工場タワーに新たに星の電飾

八戸市新井田の八戸セメントにある高さ76メートルの「NSPタワー」。恒例のライトアップに、星をかたどった電飾が24日夜から新たに加わった=写真=。
 年末年始の点灯は25、31日と来年1月1〜3日の日没から午後9時まで。星は緑と薄紫色の二つで、計6400個の発光ダイオード(LED)を使用。消灯時刻を例年より1時間早めて省エネを心掛ける。
 NSPタワーは、セメントの製造過程で発生した熱を循環させ、再利用する装置。工場のある風景を楽しむ「工場萌(も)え」ブームが続く中、独特の造形美≠ナ写真の被写体としての人気も高い。期間限定によるマニア垂ぜんのサービスとなりそうだ。









posted by くろいぬ at 23:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

怖〜い仕掛けが好評 三戸にお化け屋敷

三戸地方の民話を題材にしたお化け屋敷「さんのへ民話の館」が、三戸町二日町の空き店舗で開かれている。協同組合三戸スタンプ会(西村幸吉理事長)による商店街活性化事業の一環。子どもや女性が怖がる仕掛けが盛りだくさんだ。23日まで。
青森県には珍しいね。こんなの。








posted by くろいぬ at 21:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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