2010年03月23日

「沼館大橋」25日開通 渋滞緩和に期待

馬淵川を挟んで八戸市の沼館地区と石堂地区を結ぶ「沼館大橋」が25日に開通する。朝夕のラッシュアワー時や休日の交通渋滞の緩和が期待されるほか、郊外型大型店が集中する沼館、江陽両地区への交通アクセスが大幅に向上。各大型店では沼館大橋の開通を商圏が広がる好機と見る一方、さらなる競争激化を予想している。
 
 沼館大橋は、馬淵大橋と新大橋の間に位置し、延長は640メートル、幅員は19メートル。中心街から馬淵川を挟んだ対岸への交通の流れを円滑にする目的で、青森県が整備した。
 橋の完成を歓迎するのは、交通の利便性が高まる沼館、江陽地区の郊外型大型店だ。
 シンフォニープラザ沼館内にあるスーパーのカブ・シンフォニープラザ店の神勇勝店長は「これまで商圏の半分は海だったが、石堂地区や下長地区方面からのお客さまを呼び込むことができる」と期待を寄せる。
 ピアドゥのイトーヨーカドー八戸沼館店の記田勇店長は「休日の幹線道路の渋滞が緩和されることは営業面でプラスになる。消費者にとっても、大型店同士が価格やサービス面でしのぎを削るのは良いこと」と強調する。
 一方、馬淵川の対岸にあるユニバース下長店は今月12日、内外装や売り場構成を見直すなど、橋の開通を前に先手を打った。同社は「下長地区から沼館地区へのアクセスは良くなるが、(下長店に)どの程度影響があるかは分からない。お客さまに支持してもらえるよう鮮度の良いものを届けていきたい」と話す。
 開通による商業施設への影響について、青い森しんきん地域経済研究所の関秀夫所長は「選択肢が多くなることで、チラシを見比べるなど商品の買い回りをする客が増加し、競争は激化するだろう。今後、各店舗の営業戦略がポイントになってくる」との見方を示す。
 沼館大橋は25日午前10時からの安全祈願祭と開通式典の終了後、午後3時に使用開始となる。
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posted by くろいぬ at 12:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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